―どこまでも行けそうな気がした。これまでとは異次元の空間がそこにはあった。―

 

今回は、昨日行って参りました僕の愛するバンドCzecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック。以下、チェコ)のライブの感想を書きたいと思います。

 

※セットリスト等について言及いたしますので、今後ツアーに参加される予定でネタバレを気にされる方はご注意ください。

 

 

それでは、改めまして、昨日参加したライブはこちら!

 

Czecho No Republic

Welcome To The Hotel Flamingo Tour

―4th Album「DREAMS」リリース記念全国15公演ワンマンツアー―

2016年9月11日(日) 渋谷eggman(男性限定ライブ)

~野郎だらけのマツタケ大収穫祭~

 

です!

 

こちらの写真は当日の渋谷eggmanにて。

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前日の初日公演、女性限定ライブ(サブタイトルは、渋谷で女子会)に続けて、2公演目でした。前日の勢いそのままに大盛況でした!1番は決められませんが、僕が行ったチェコのライブの中で確実にトップクラスの素晴らしいライブでした!それでは、順をおって綴っていきたいと思います。

 

まず、先行物販に行きました。今回のツアーグッズもとてもかわいいですよね!

 

こちらの写真は購入したグッズの一部です。

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この他にフラミンゴTシャツ白Mサイズ、フラミンゴタオルも購入しました。左下にうつっているカードは、ファンサイト会員限定の宝くじ応募のお知らせです。

今見ても嬉しくなっちゃいます!特にフラミンゴキーがお気に入り!色々な使い方がありますしどこにつけようか迷いますね。オフィシャルTwitterにあがっていた物販のお姉さんのアレンジも素敵です。

 

グッズの特徴をあげると…

フラミンゴキーは、写真だと少し分かりづらいかもしれませんが、体にはCzecho No Republic、足にはHotel Flamingoという文字が入っています(表のみです)。値段が1000円とバンドグッズではかなり良心的なのも良い。

ツアーのラバーバンドは、幅が約2cmと太めです。色はイエロー・ピンク・ブルーを基本にしたマーブル。とってもきれい。

缶バッジは直径約7~8cm。大きめですね。

ぜひ参考にしてみてください。

 

それから、フラミンゴTシャツ白のMサイズは当日分は完売した模様です(ちなみにTシャツの丈は長め)。人気のようですね!

 

お気に入りの「MANTLE」イエローTシャツに着替え、マーブルタオルと購入したラバーバンドを引っさげたら、リュックをコインロッカーにおしこみ、開場までの1時間を近くの公園で「DREAMS」を聴きながら気持ちを高めてすごしました。雨の予報もありましたが、きれいに晴れていて空がきれいだったなぁ。近くで湘南乃風のライブもあるみたいであたりはとてもにぎやかでした。

 

そして、入場。渋谷eggmanは決して広くはありませんが、色々な装飾がなされていました。写真撮影禁止なので撮れなかったけれど、ステージにネオンで作られたパネルがあったり、左右にヤシの木があったり、マイクスタンドにツタがからまっていたり、カウンターバーのあたりにもツタがシュルシュルっとなっていたりなど雰囲気もgood

当然興奮しまくりです。僕は前から2番目の優心さんの前でスタンバイ。その前には僕の大好きなファンの方がいて始まるまで色々とお話をさせてもらいました。

BGMはBrothertigerの「Out of Touch」。シンセポップのバンドを選ぶあたりにも色んな意図が垣間見えます。

 

さて!いよいよライブスタート!セットリストなど主な流れはこちら。

 

0. Amazing Parade(ファンファーレ的なやつ)

1. Amazing Parade

2. Festival

3. Dream Beach Sunset

4. MUSIC

― MC ―

5. Forever Dreaming

6. Dreamer

7. Electric Girl

8. BB

― MC ―

9. Dont Cry, Forest Boy

10. ゴッホとジョン

11. Born Again

― MC ―

12. No Way

13. JOB!

14. 24 Factory

15. RUN RUN TIKI BANG BANG (砂川さんがふんどしに)

16. パニック

― MC ―

17. ダイナソー

<アンコール>

― MC ―

18. Bule Holiday

19. Fire Work

<ダブルアンコール>

― MC ― (タカハシさんが「Electric Girl」のMVの衣装で登場)

20. Oh Yeah!!!!!!! (男性メンバー全員上裸に)

 

それでは、詳細に書いていきます!

 

まずびっくりしたのはSEがいつものとは違っていたこと。あれは新しいオリジナルのSEなのかな?今後、要チェックです。

そして、ミストがプシューっと上から出てくると共にメンバー登場。いやね、はじまったら絶対暑くなるので、「湿度あげちゃうのかい!まいったな!」とちょっと思いましたがかっこいい登場だったので良しとしましょう。いきなりお客さんとのハイタッチから入る正太郎さんや砂川さん。メンバーもテンションが高まっているのが伝わってくる。

 

ファンファーレ的なやつから「Amazing Parade」でスタート。このイントロを使ったファンファーレ的なやつすごく好きです。チェコの世界観に引き込まれるしめちゃめちゃかっこいい。この手法は他に「1人のワルツ」のイントロを使ってやったりもしますが、すごく良いと思うのでぜひ今後もたくさんやって欲しいです。ライブのスタートや曲間に気を配ってくれるところもチェコが好きな理由のひとつです!

「Amazing Parade」は全員で大合唱!いや、というか今回はほぼほぼ主要な曲のサビは大合唱状態。メンバーの声をかき消すレベルの勢い。さらには「オイ!」というかけ声や指笛なんかがでたり。普段のチェコのライブだったらこういうことは絶対にないし、場合によっては「え?」ってなるかもしれないけれど、この日だけは特別。みんなが自由で、それをみんながしっかり受けとめて、ひとつのグルーヴになって…本当に爆発的な盛り上がりになっていました。チェコの今までのライブひとつひとつを「盛り上がり÷お客さんの数」で計算していったら、間違いなく1番の数値が出ると思います。

そんな中、遠慮のないセトリ構成でせめてくるチェコ。2曲目の「Festival」も開場が揺れていると思うくらいのノリ。3曲目の「Dream Beach Sunset」では、フラミンゴダンスもばっちり。どのフラミンゴも大きくキレが良い!八木さんもシンセを弾きながら首を左右にフリフリ!続く「MUSIC」も「どうした?」と思うくらい躍動していました。

 

「改めまして、こんばんはCzecho No Republicです。」というお決まりのあいさつの後、興奮気味に話し始める優心さん。「すごすぎる。昨日より盛り上がってるじゃん!この時点でこえたね。よし、次からは女性禁止にしよう」と茶目っ気たっぷりに話すと、タカハシさんも「超最高!こんなの初めて。あと、ケモノ臭がすごいよ。」と。たしかに、異様な香りがただよっていた。まぁ仕方ない。

やっぱりバンドは裏では女の子がどうたらこうたらっていうくだりを話し、「だから、今日みたいに男しかいないのは最高だ!自由だ!」と感情を爆発させる優心さん。

 

そして、優心さんの「今日はこの中で1番のマツタケを決めるからな!まずは1番でかい声をだした奴にマツタケポイントを10ポイントだ!」との宣言と共に「Forever Dreaming」がスタート。当然、大盛り上がり。「Forever Dreaming」の底力みたいなものを感じました。これはすごい。

続く「Dreamer」では、優心さんがフレークレコードのキャップを被り、楽しげに歌い始める。メロディと歌が若干ズレていたけど、それも込みでライブ感があってめちゃめちゃ良かった。2番では、キャップを逆向きにかぶり直した仕草も素敵でした。

「Electric Girl」は一転してタカハシさんの独壇場に。しっかり聴き入るお客さんたち。やっぱりきれいな声だ!そして、そのきれいな流れで「BB」のイントロが段々聴こえはじめ、曲へ入ると思いきや…

優心さん「あれ?俺の(サンプラー)鳴ってる?」と。いったんストップ。自然な感じだったのでMCがはじまるのかなとも思ったが、どうやら機材トラブルのよう。タカハシさんと砂川さんが「聴こえるよ」と応じる。僕も聴こえていた。

で、もう一度鳴らしてみる。鳴っている。「鳴ってるか…」とちょっと納得していなさそうな優心さん。たしかに鳴っているけど、ちょっと音が弱いからそれを気にしていたのかもしれません。あるいは、イヤモニの方の調子が悪いか。

ここで八木さんが「EDになっちゃたの?武井くんのマツタケEDになっちゃったの?」とこの日ならではの突っ込みで場を繋ぎます。優心さんはあたふたしていて「俺じゃないよ!サンプラーだよ!」と珍しく普通の返しで答えていました。

仕切り直してスタートしようとするも、「やっぱり聴こえない」ということで、優心さんはアコースティックギターにもちかえ正太郎さんのドラムから再スタート。でも、この入りかたが上手で、結局良い感じになっていました。ライブマジックですね!

 

2度目のMC。だんだん下ネタが増えてくる。「みんなの性癖を教えてほしい。」「特殊な場所での体験とかききたい。」「俺は塾の黒板にかけて帰ってきたことある。」と優心さん。結局お客さんを良い意味で置いてけぼりにする彼のMCはいつもと変わらない(もっと書けないこととかたくさん言ってた気もする)。そこに安心する。もちろん砂川さんの「やめなさいよ。」というお決まりのツッコミつき。

 

その後、男性限定ライブらしく、彼ららしい男性の曲「Don’t Cry, Forest Boy」を披露。久しぶりに聴けて嬉しい。

そこに「ゴッホとジョン」、「Born Again」と八木さん作曲の曲が続きます。「Born Again」はライブでやると映えますね!ピョコピョコはねてしまいました。この曲が終わると「八木さんかっこいい」という声援が。それに対して、無言で前髪をかきあげておでこを見せて応答する八木さん。

 

3度目のMC。「超ヤバイ!」を連呼するタカハシさん。すごく楽しそうです。

「男は帰った後にひとりでベッドの中で後悔するんだよね。ああしておけば良かったなーみたいな。だから、そういうのないようにしよう。遠慮せず声どんどん出してよ。」と優心さん。砂川さんも共感する。

 

そして、この日の最高潮を迎えていく。「No Way」「JOB!」「24 Factory」「RUN RUN TIKI BANG BANG」「パニック」という素晴らしい流れ!チェコの中でスピード感のある曲たちがそろっています!いやーリクエスト通りになって満足です!しかし、楽しすぎて、盛り上がりすぎて、完全にトリップしてしまってこの辺の記憶がめちゃめちゃ。「RUN RUN TIKI BANG BANG」の時に正太郎さんのドラムにあわせて砂川さんがふんどしになったのですが、お客さんがみんな大きいので僕の位置からは脱いでる最中は全く見えず。気づいたらふんどしになっていました。しかも、こっち側からみるとタカハシさんのシンセでいい感じに砂川さんのふんどしが隠れて裸にみえるという。

おもしろかったのが、ふんどしになった砂川さんがステージの真ん中前にきておしりを向けてふりふりすると、あたりの男子たちが一気におしりをたたきはじめたこと!なぜか砂川さんはめっちゃ嬉しそうに「あー」って言いながらたたかれ続けていて、結構長い間(1分くらい)やってたような気がします。それを目の前で見ている優心さんと八木さんも演奏しながらめちゃめちゃ笑っていて…「最高じゃんか」ってずっと思っていました。ここが1番笑ったシーン。その写真あがると良いなー。

それから、メンバーたちのダイブ祭り!砂川さん、八木さん、タカハシさんがバンバンくる!タカハシさんなんてこの一連の流れで3回ダイブしてました!

とにかくめちゃめちゃ楽しかった!

「パニック」の最後では、「ちょっとリラックスしよう」という優心さんの一言から最後にむかっていざなうように「Everything Gonna Be Alright」の部分をアレンジをしたコールアンドレスポンス。

 

4度目のMC。優心さんが語る。「最初は女性ファンばっかりだったけど、徐々に素性がバレて男性ファンが増えてきて嬉しい。」「男の俺が作っているんだから、曲のことは男こそわかってくれるはず。」「最後になるけど、次の曲はみんなの力で今日完成すると思う。だからよろしく!」そして、本編ラストをむかえる。

 

「ダイナソー」はこの日1番の大合唱。とても興奮しました!アツすぎる。

普段は正直、周りの人を気にして口パク気味にシンガロングをやっているんですが、この時だけは遠慮なくいきました!気持ちいい!

 

アンコールで砂川さんのいつもの拍手のやつをやり、メンバーが戻ってくる。

お客さんの「またやりたい」との声に、「女性は次LIQUID ROOMになると思うけど、このまま(の数)だと男はまたeggmanだよ」と悔しそうに語る優心さん。でも、この日の盛り上がりはきっと次に繋がると思います。

 

お客さんからの「脱がないの?」との声に「次の曲には失礼だから。」と答える優心さん。砂川さんも「俺もそう思ってTシャツ着てきたんだよ。」と。こういう曲を大切にする姿勢、素敵ですよね。

優心さんの「好きな女の子を思い浮かべながら聴いてください。」との一言から暗転してはじまった「Bule Holiday」にはとても感動しました。正直泣きそうになったのですが、涙の分の水分も体には残っておらず、ただただジーンとしながら聴きました。

そこから「Fire Work」で、エモーショナルに激しく再び盛り上がり、アンコールは終了。

 

しかし、明らかにまだ何かある。すぐさまお客さんの拍手が鳴り始める。そうそう。チェコのお客さんらしいなと思ったのは、アンコールの時、みんなまっすぐ前を向いて拍手をしていて私語とかがほとんどなかったということ。やっぱりシャイボーイが多いんだなと思いなんかホッとしました。

 

そして、三度メンバー登場。しかし、タカハシさんの姿はない。

そんな中、正太郎さんがタカハシさんのマイクスタンドを使って話しはじめる。「ねぇ。知ってる?今日のタイトル。ウェルカムトゥザホテルフラミンゴツアーだよ!だから俺は、今日はここを高級なホテルだとイメージして泊まりにきたわけ!なのに、なにこのサウナ状態。最高かよ!ほら見ろよこれ!」

そう言いながら、SUPER BEAVERのグレーのTシャツを脱ぎ、汗の量示した後、ぞうきんしぼりをすると、水滴がびしゃびしゃびしゃと滴り落ち、会場が一気に盛り上がる。そして、そのTシャツをお客さんに向けて勢いよく投げました。しかし、1回目は目の前の柵にひっかり笑いの渦に。2度目は成功。

「男ってなんで男が脱いだ時こんなに盛り上がるんだろうね」と砂川さん。確かに不思議です。正太郎さんが脱いだ時のあのすごい拍手はなんでおこるんだろう?

そして、タカハシさんはあきれて帰ったので男だけで会話しようという優心さん。当然下ネタのオンパレードになるわけで、優心さん、八木さん、砂川さんそれぞれがここには書けない内容をどんどん話していきました。これは秘密にしておきます。で、予想以上に話が長くて、終わるかと思いきや、また盛り上がりの繰り返しで、上半身裸の正太郎さんがそれを後ろで見ているのはなんともシュールでした。

そして、タカハシさんが「Electric Girl」のMVの衣装で登場。タカハシさんのスタンバイはとっくにできていたけど、なかなか出てきづらかったよう。いや、あの話の中では女の子は出れない。

 

ラストは、「Oh Yeah!!!!!!!」。メンバーが次々に脱いでいく。いつの間にかローディの2人も脱いでいる。最高としか言いようがない。本当にすごかった。(ちなみに目の前のお立ち台に立った優心さんはめっちゃ鳥肌たっていました)

タカハシさんはまたダイブしていました!この日僕が見た限りでは4回目。結構ダイブ好きなんですね。

 

メンバーが去った後のステージに向けて、お客さんが口々に「ありがとう!」と言っていたのがとても良かったです。

 

とまあこんな感じです。とりあえず、良いライブだというのは伝わったと思います。シンセサウンドをバンドに取り入れることについて色々と思うことがあるようですが、これだけ密度の濃いライブを一緒に作れるお客さんがついているんだから絶対大丈夫だと確信しました。

 

出待ちもして、メンバーひとりひとりとお話や写真をとることができました。

嬉しかったのは、タカハシさんがいつの間にか顔を覚えていてくれたことです。前に誰かが僕の写真をわざわざ見せて説明してくれたらしくて。ありがとうございます!しかも、今日は見づらい位置にいたはずなのに気づいてくれたという。感動だ!

砂川さんはまたお面つけてきて欲しいと言ってくださり、ツアーファイナルでするという約束をしてしまいました。どうしよう…

正太郎さんには、ある人のおもしろい話を聴いたり。

八木さんも優心さんも相変わらず優しかった。

メンバーのみなさんすごいホクホクしてて楽しかったんだなーと!

 

その後、打ち上げをやって帰りました。やっぱり開演時間が早いのはいいですね!

 

改めて、素晴らしいライブでした。きっと良い雰囲気で次のツアー先、北海道にバトンを渡せたのではないかと思います。勢いそのままにファイナルまで突き進んで欲しいです!

 

Twitterでも同じことをツイートしたのですが、今回のライブの雰囲気は本当に素晴らしかったです!珍しい曲を求めたりとかいったような利己的な感情はその空間にはなくて、とにかく鳴っている音、メンバーのパフォーマンスに興奮し盛り上がる。ライブのひとつの理想系がそこにはあったように思います。

 

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今回「DREAMS」から「ヘンリー・ジョーと海の城」「Shiny Girl」「エンドロール」をやらなかったので、ファイナルでは聴けると良いなー。

 

長くなってすみませんでした。それでは。

 

ちなみに、同日のライブレポートとして素晴らしい記事が既に2つあがっていましたので、こちらでご紹介させて頂きます。合わせてご覧頂けると、今回のライブの良さがより伝わるかと思います。

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